LIFE SHIFT

三十歳の原点~LIFE SHIFT~

社会人大学院生の日記。新たな働き方を模索中。

働くということ

公務員を退職しよう!と思ったら読むべき書籍6選(実践編)

ずっと悩んできたけれど退職に向けて気持ちが固まってきた、次に何をするのか具体的に決める段階になった、今度こそ、自分の望む働き方をしたい…。 そんな、退職に向けて具体的に動き出した方々へ、おすすめの書籍を6選ご紹介します。 1.10年後の仕事図鑑 …

公務員として働いて良かったこと

このブログではこれまで、公務員退職者として思うこと、とりわけネガティブな方面のことを書き綴ってきた。けれど今振り返ってみて、公務員として働いて良かったと思うことも、少なからずある。いくつか、思い出しながら記録してみたい。 業務をマニュアル化…

公務員時代にストレスだったこと(仕事、休み、人間関係)

最近、ブラック労働とか働き方改革の記事などを見るにつけ、自分が公務員として働いていたときのことをいろいろ断片的に思い出すことがある。 とても不思議で無意味なルール・慣習が多かったなぁと、当時も今も思う。 疑問に思うなら自分はそれをしないとい…

AIが台頭したら、文系研究者はもういらない?

最近、自分の10年後の姿が具体的にイメージできなくなってきている。 公務員だったころは、隣の席を見れば数年後の自分、隣の隣を見れば5年後、10年後、という具合に、退職までの人生がある程度見えていた。それが良かったかというと、そんなことは全然なく…

公務員を退職して2年、働き方はどう変わったか

公務員を退職して、2年が過ぎた。 その間、働き方はどう変わったか(変わりつつあるか)。 そのメリット・デメリットはどうか。 実際にやってみて、新たにどんな壁にぶつかっているのか。 ここでちょっと整理してみたくなった。 働き方はどう変わったか 非常…

公務員退職しようかな…と悩み始めたら読むべきオススメ書籍5選(入門編)

公務員になったはいいけれど、なんだか毎日もやもやした気持ちで働いている。仕事がつまらない、人間関係に疲れた、私生活とのバランスがうまくとれない、こんなはずじゃなかったと感じる・・・ かといって、退職を決断するほど心が決まっていないし、次に何…

女は後半からがおもしろい

女性の働き方について、東大出身の元官僚(坂東眞理子氏)と社会学者(上野千鶴子氏)がそれぞれの立場で語る対談集。 失礼ながら、元キャリア官僚の坂東氏の話は、大昔の話だろうと思いながら読み進めていったところ、今も昔も公務員の世界はそれほど変わっ…

公務員退職を決断させてくれたもの

iPhoneのメモ帳を整理していたら、退職前のメモが出てきた。 日付を見ると、退職の1年半ほど前のものだった。今は退職が最善の選択だったとしか思えないのだけれど、当時はそれを決意するまでに長い時間がかかった。そのころは毎日始発の電車で出勤して、終…

退職して10か月、公務員時代の収入に追いついた。

退職して、まもなく10か月が過ぎようとしています。 この間、博士号取得のための研究を第一優先にしてきました。その傍ら、空き時間を使って(週にせいぜい2日くらいですが)細々と仕事をしてきました。 そして今月になって、はじめて公務員時代の手取り収入…

日常を緩やかに管理する

昨日に引き続き来年に向けて。 今年は基本的に夜型生活で、自分の気分次第で1日10時間以上パソコンにかじりついて研究を進めたかと思えば、翌日は1日中寝てる、みたいな自由奔放な暮らしをしていました。それはそれで、これまでの長いルーティンのストレスを…

30代で、新しいことを始める。

この夏は、久しぶりにドキドキした。 というのを急に書きたくなったから、もう10月も下旬だけど、書く。 大それたことは何もないけれど、久しぶりにいろんな初体験をした。これまで「自分には合わない」とか「キャラじゃない」とか理由をつけて避けてきたこ…

Out of Box~枠を超えること。

ここ2年くらいハマり続けている作家2人の対談集。 かたや人気番組クレイジージャーニーにも取り上げられ、圧倒的な変人っぷり*1で全国区になった辺境作家・高野秀行氏。 かたやNHK-switchで大阿闍梨・塩沼亮潤さんと対談するなど、冒険家でありながら精神性…

7年間の公務員生活の退職金

身近で若い人の事例があまりなかったので、退職前は漠然と「どのくらいもらえるのかなー」と疑問でした。特に公表する必要もないと思いながら、公務員退職をお考えの若い方のご参考になればと思い、記してみます。 私の場合、院卒(修士)で入省し、丸7年勤…

人生の折れ線グラフ

もうすぐ、誕生日を迎えます。 年齢にはもはや何の感慨もありませんが、5年前・10年前と比べてどれくらい人生が豊かになったのか、豊かにするためのスキルを身につけたのかについては、いろいろと考えるところがあります。少なくとも去年くらいから、ここ数…

母と話したい。

最近、亡くなった母のことをよく思い出す。 私の進路について、母はよく「chai-chanはXX大学に行けるといいね」とか「公務員になれたらいいね」とか「△△省に入省できたら最高だね」とか言って、決して教育ママではなかったけれど、私がみずからそれを目指す…

エネルギーを出し惜しみしてると省エネ癖がつく

退職を考えていた頃、自分の思いとは別の何かに人生の貴重な時間を消耗させられている感覚があった。本当にやりたいことに人生の時間を使いたい、と切望していた。 いやだいやだ、辞めたい辞めたいとネガティブな気持ちで生きていると、そのことにエネルギー…

動き出せば、また新たな変化がある。

無事に中欧旅行を満喫して帰国し、時差ボケのまま引越をして、新転地でパートナーと合流し、そのまま役所で入籍手続を行い、このたび晴れて妻となりました。退職した喪失感や地元を離れる寂しさを感じる暇もないほど、狙いどおりの(⇒過去記事)目まぐるしい…

喪失感と向き合わないために、旅に出る

先週から慌ただしく毎日を過ごしている。年度末は毎年のことだけど、今年は退職という大きな転機なので尚更だ。あえて意識的に、中欧旅行の計画まで詰め込んだ。今は日々こなさなければいけないことを淡々と消化して、疲れ切って眠りについている。送別会や…

自分の送別会は苦痛だ

職場で人事異動の内示が出て、いよいよ私の退職についても公然の事実となった。親しかった同僚からいくつか送別会のお誘いをいただいたけれど、所属する職場関係の(絶対に出席しなければならない)送別会以外は、お断りしてしまった。 お世話になった人に直…

失敗しない進路選択などない

同じ研究室のドクターの学生が、ポスドクとして大学に残るか就職するかについて、いよいよ方向性を決めなくてはと悩んでいた。彼は私が知る院生の中でも、とりわけ努力家で真面目で誠実なタイプ。学生はもとより教官からの信頼も厚く、このまま大学に残って…

高校の臨時教員の登録リストにエントリーしてみた。

4月から名実ともに無職になります。そこで、転居先の教育委員会のHPにアクセスして、臨時教員の登録システムにエントリーしてみました。 大学院のマスターのときに取得した、高校と中学の社会科系の教員免許。親が教員だったこともあって、ならなくてもいい…

「営業」はお金儲けの手段ではなく、自分と社会をつなげる根源的なスキルである。

ちきりんさんと木下斉さんのスペシャルトーク生配信「人口減少社会における地方再生」、ものすごく濃密な時間でした。データ作業しながら聞こうと思ったのに、思いついたことをメモしながら聞いてたら、完全に作業そっちのけ。深夜にも関わらず最大で約1600…

これでもう嘘をつかなくていい

先日、直属の上司に退職意向を伝えたことを書きました。 この数日後、さらに上の上司と面談を行いました。上司は驚いた、という言葉を繰り返しましたが、最終的には口頭で了承してくれました。 退職理由として、ネガティブなことは一切伝えずに、やむを得な…

仕事のなにが疲れるのか?

1月で後期の授業が終わって、ただいま短期集中型のリサーチングアシスタント(RA)として、指導教官の研究室にこもってます。拘束時間は平日AM9時からPM6時、遅い時だとPM8時くらいまでかかるので、自分の研究はそれ以外の時間にやる感じ。博論以外のこと…

自分にとっての結婚のメリット4つ

結婚はコスパが悪い、などと言われますが、改めて自分にとって結婚とは?なんてことを考えたりします。 入籍を目前に控え、いろんなことが既に進行している現状において、改めて考えるのもおかしな話だと思いつつ。結婚で失うものよりも、得るものの方が大き…

公務員を退職したいといったら、猛烈に反対された。

今回、退職にあたって周囲からさまざまな反応をいただきました。本当に近しい人は私の決断を尊重してくれましたが、親戚やかつての上司、同僚のなかには、続けてほしいとか、もう少し様子をみたらどうかと言ってくれる人もいました。なかでも驚いたのは、遠…

決められたレールから外れること。

堀江貴文『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』。 発売直後に読んだときはそれほどでもなかったんですが、少しあっためて今日取り出してみたら、じわじわきました。8人のイノベーターの言葉から、共通して見えてくるメソッドが次のようにまとめられて…

今日、退職したいと伝えました。

今日、直属の上司に退職したいと伝えました。 自分が思い悩み続けてきた「退職」を初めて表明するのは、本当に気が重いことでした。すでに心は決まっているのに、今日こそ言おう、今日こそ言おうと思いながら、他の事で忙しいからと自分に言い訳して、情けな…

ハートネットTV『自分の幸せは自分で決める』

カリスマニートphaさんの回でした。とても良かった。 働き始めた頃のことを思い出して、あー自分と同じだ―と思って、涙が出そうになりました。 ・満員電車に乗って、会社と家を往復する毎日。休日は疲れ果てて、家から一歩も出ないことが多くなった。給料は…

教育はロボットが苦手とする分野に特化していく

将来生き残る仕事、生き残れない仕事というのが話題になったりします。 これから仕事を選ぶなら、ロボットやAIに取って代わられるような仕事をあえて選びたくないとも思います。そこで、改めて今後の職種の需給予測と、自動化の可能性について見てみたので備…