LIFE SHIFT

三十歳の原点~LIFE SHIFT~

社会人大学院生の日記。新たな働き方を模索中。

日々のこと

意味なんてない

手術から数週間が経った。体はすっかり元どおり、とまではいかないけれど、あんなに苦しんだ悪阻は手術当日にパタッとなくなって、術後の痛みも数日で消えた。表面上はまるで何事もなかったかのように、以前の生活に戻っている。 変わったことと言えば、私の…

宿った命のこと

人前で泣いたのは、何年ぶりだろう。泣かないと思っていたのに、泣くとしても家に帰ってからと思っていたのに、診察室を出て待合室に座った途端、気が緩んで目の前が見えなくなった。とにかく早く病院を立ち去りたかったのに、たくさんの乳幼児や妊婦さんに…

親自身の世界を広げ続けることが、子どもの可能性を広げる

年末年始は、夫の実家で夫の親戚たちと過ごした。総勢20人ほど集まって、それは賑やかな年越しだった。親戚には以前も会っているのだが、会うたびに子どもが増えている。5歳児が走り回り、1歳児と2歳児がおもちゃを取り合って叫び、生まれたての新生児が泣く…

2016年の振り返りと2017年のやることリスト

穏やかな日々はあっという間に過ぎて、2016年も残り3日。 今年、個として何を成し遂げたか考えようとすると、情けなさと焦りが急激にこみあげてくるけれど、それをあえて考えなければ、愛する夫とノンストレスな新婚生活を送れたし、国内外いろんな場所に行…

30代で、新しいことを始める。

この夏は、久しぶりにドキドキした。 というのを急に書きたくなったから、もう10月も下旬だけど、書く。 ブログの更新が途絶えた7月から9月にかけて、いろんな初体験をした。といっても、オリンピックに出たとか宇宙旅行に行ったとか、そんな大それたことじ…

宇多田ヒカルが、なんだかまぶしい

久しぶりの更新。 宇多田ヒカルが活動を再開した。熱烈なファンということはないけれど、年がひとつしか違わないせいか、デビューした時からずっとその歩みを見てきた。 彼女が「人間活動」に専念するといって、公式の場からほとんど姿を消して、その間に新…

茶色弁当の後ろめたい記憶

「生い立ちに関することで、一番記憶にあるのはどんなこと?」 そう聞かれて、パッと頭に浮かんだ記憶の1つは、とても後ろめたい記憶だ。それは、学生時代に母が作ってくれていたお弁当を、隠れて捨てていたこと。自分の中にひそむ腐った性根みたいなものを…

幸せの平準化

結婚して、4か月目に入った。相変わらずの穏やかな毎日だ。 いま何かのアンケート調査で「あなたは現在、幸せですか?5段階で答えてください」と聞かれたら、この人生で初めて「5.最高に幸せ」を選ぶと思う。 そんななか、最近欠かさず読んでいるブログ*1…

人生の折れ線グラフ

もうすぐ、33歳の誕生日を迎えます。 数字にはもはや何の感慨もありませんが、5年前・10年前と比べてどれくらい人生が豊かになったのか、豊かにするためのスキルを身につけたのかについては、いろいろと考えるところがあります。少なくとも去年くらいから、…

親知らずを抜歯してわかったこと

年度末に、親知らずをまとめて抜きました。 1本目は既に10年前から姿を現していたのだけれど、抜くの怖い、抜歯後の生活が大変そう、長期のお休みでもあったらそのうち考えよう、とか言ってるうちに3本に増加。そのうち1本が虫歯になってしまい、このたび抜…

母と話したい。

最近、亡くなった母のことをよく思い出す。 私の進路について、母はよく「chai-chanはXX大学に行けるといいね」とか「公務員になれたらいいね」とか「△△省に入省できたら最高だね」とか言って、決して教育ママではなかったけれど、私がみずからそれを目指す…

エネルギーを出し惜しみしてると省エネ癖がつく

退職を考えていた頃、自分の思いとは別の何かに人生の貴重な時間を消耗させられている感覚があった。本当にやりたいことに人生の時間を使いたい、と切望していた。 いやだいやだ、辞めたい辞めたいとネガティブな気持ちで生きていると、そのことにエネルギー…

動き出せば、また新たな変化がある。

無事に中欧旅行を満喫して帰国し、時差ボケのまま引越をして、新転地でパートナーと合流し、そのまま役所で入籍手続を行い、このたび晴れて妻となりました。退職した喪失感や地元を離れる寂しさを感じる暇もないほど、狙いどおりの(⇒過去記事)目まぐるしい…

ゆずれない条件争い

この数日、4月からの新居探し(賃貸)に奔走しておりました。いろいろ検討した結果、築30年のリノベーション物件に入居申込することに。 これまでの女一人暮らしでは、何より安全面と清潔感が重要でした。なので①2階以上、②駅近、③築年数の新しいところ…

冬がくれば思い出す。ぎっくり腰で困ること

あー。やってしまった… 毎年、冬になると思い出すあの感覚。何気ない動作で前触れなく訪れる「ヒクっ」とした腰が抜けるような感覚。今年もやってきました。 周りからはまだ若いのにー?と言われますが、いえいえ、もう30歳を過ぎました。というか、かれこれ…

死ぬまでにやることリスト

今日はしこたまお酒を飲みました。とても気持ちがいい酔い方なので、何も思いつかないけどブログ更新。ここのところ、過去のことを振り返ってばっかりだなーと思ったので、今日は将来のことについて頭のなかを整理したいと思います。おなじみの「死ぬまで」…

断捨離した洋服をメルカリで売ったら

引越しに向けて、まずは洋服の整理を始めました。長ーいこと着倒して、クタクタになったものは迷わず処分。困ったのは、いちども着ないまま、もう年齢的に似合わなくなってしまった服や、コーディネートが難しくて1~2回しか着ていない服。こんまりメソッ…

ひとりカラオケ5時間の実態

思い立って、ひとりカラオケに行ってきた。ときどき、3か月に1回くらいのペースで無性に歌いまくりたくなる。といっても、別に歌がうまいわけではなく。とりたててカラオケが大好きというのでもない(音楽は好きですが)。たぶん、腹の底から目いっぱい大き…

大人になるということ。

昔の書類を整理していたら、高校時代の国語のプリントが出てきた。「今 巣立とうとする君に」と題されたその資料は、高校三年の最後の授業で配られたものだった。 その先生は、一見風変りで朴訥とした仙人のような雰囲気で、私は彼の授業が大好きだった。授…

思い出を整理する

お正月も過ぎ、こんどは年度末に向けて慌ただしくなりますね。 個人的には、春の引越に向けて、できるだけ断捨離しようと思っています。モノはもちろんですが、思い出も整理したい。 手始めに、あちこち分散して保存していた「家族の写真」を整理し、フォト…

30日間チャレンジで視力回復に取り組みます。

youtubeで「マットカッツの30日間チャレンジ」を見て触発されました。 small challenges = sustanableということで、毎月なにか一つ、小さなことでいいので、新しいことにチャレンジしたいと考えています。 ということで、1月のチャレンジを決めた。 1月のチ…

2016年のやること、やらないことリスト

あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 新年早々、日本酒で正体を失ってしまう前に、今年のやることリスト・やらないことリストをメモっておきたいと思います。 やることリスト 1.論文を最低2本投稿(英語論…

生を生に任せ、死を死に任せる。

以前、NHK映像ファイル「あの人に会いたい」という番組で、臨済宗天龍寺派管長・関牧翁(せき ぼくおう)さんの特集がありました。 死ぬときは死んでしまえばいい。生きてるときに死のうとか、死ぬときに生きようと思うから辛いんだ。死は死に任せて、我々は一…

闘うべき場所

嫌なことを忘れるのは難しい。 人生30年も生きていれば、それなりに気持ちの切り替え方を習得していそうなものだけど、私はいまだにそれが上手くできない。 自分に非があるときはもちろんだが、明らかに相手が悪かったというときでも、それをうまく処理でき…

痛くない子宮がん検診のコツ

今日は、年に1回の子宮頸がん検診の日。 数年前にワクチンを接種しているので、おそらく問題ないだろうと思いつつ、検診は毎年必ず受けるようにしてます。 でも、何回経験してもうまくコツがつかめない。とにかく痛い。内診で器具を押し込まれるのも痛いし、…

睡眠考

1日中パソコンの画面を見て、じっと机の前に座っていると、首&肩こりと目の疲れ、偏頭痛が慢性病のようになる。昨日の夜から、目の奥がジンジンと痛み出して、偏頭痛の予感のようなものがあったが、一晩寝ても回復せず、今日は一日中動けなかった。 一晩寝…

サザエさんの日常が幸せすぎて切なくなる。

サザエさん見てると、切なくなる よく聞くブルーマンデー症候群ではなく。 サザエさんがうらやましくって、見てるとたまに泣けてきます。 こんなふうに感じるようになったのは、20代後半くらいからかなー。 子どものころは、磯野家って普通の家族の一形態と…

バリウム検査からの断食

初体験のバリウム検査。からのプチ断食。 先日、人生初のバリウム検査をしました。 これって検査中もしんどいですが、検査後も大変なんですね…。 あまり腸の動きが良くないので、下剤を計6錠飲んで、3日かけて、なんとかバリウムを排出しました。(お食事…

ふるさとを捨てたわけじゃない。今は帰りたくないだけ。

数日前、地元の高校時代の友人から、久しぶりにメールがきた。年末に帰ってきたら絶対連絡してね、飲み会やろう、というお誘いのメール。さらに今日、中学時代の恩師からも、この間の同窓会に来てなかったね、年末には会いましょう、という留守電があった。 …