没頭すること。
堀江貴文『ゼロ:なにもない自分に小さなイチを足していく』。
5月病というのが本当にあるのかわかりませんが、いまだにゴールデンウィーク気分が抜けず、ふぬけ状態です。
なんとかモチベーションを上げなければと手に取ったのは、堀江貴文さんの「ゼロ」。ただ、社会とつながろうと、ひたむきに生きているひとだな、という印象を受けました。
「勉強でも仕事でも、努力するのではなく、その作業にはまること。何もかも忘れるくらいに没頭すること。」
その積み重ねが、圧倒的努力の正体なのだとわかりました。
そのためには、没頭できるような仕事やテーマを見つけること、結果を出すまでその集中力を維持すること、が必要。
特に後者が、なかなか難しい。
やってみて違うなと気が付いてやめるのは、前進だから良し。
でも単純に情熱が長続きしなかったり、気が付くと他のことに気を取られて心ここにあらず、なんてときもあります。
情熱の火を絶やさずにどこまでやれるか。
自分を冷静に見極められるか。
当面のテーマです。