ふり返る2015年。ちゃんと論文を書いたのか?
2015年にやりたかったこと
毎年、お正月にその年の「やることリスト」と「やらないことリスト」を作成してます。
12月に入ったので、今年(2015年)のリストを振り返ってみました。
そのなかでも、絶対達成したかったのがこの2つ。
①論文2本書いて、学会発表・雑誌投稿する。
②海外へ一人旅する。
達成状況は・・・
①の論文については、計3本書きました。
うち1本はすでに投稿済(acceptの連絡あり)。
うち2本も8割くらいできているので、年度内には投稿できそう。
学会・研究会発表も、計4回やりました。
去年(2014年)は仕事が忙しくて、学会発表も雑誌投稿もゼロだったので、それに比べると少しは前進したかな。
②の海外旅行は、秋にロンドンに行きました。(→記事はこちら)
これは、本当に本当に、貴重な体験でした。
海外が10年ぶりくらいで、しかも初めてのひとり旅。30過ぎて言うのも恥ずかしいけど、大きな冒険でした。
就職してから死んだように日々を過ごしてきた私(→過去記事)にとって「生きる喜び」を思い出させてくれた旅でした。(帰国後、1週間くらい寝込みましたが…)
まとめ
今年は、4月から仕事をおやすみして研究に専念するという、変革の年でした。
研究に専念といっても、自分のペースでのんびりと、ノンストレスでやってきました。
まさに枯れ木に水をやるような1年。ようやく息ができるようになってきた。
来年も、やりたいことがたくさんあります。またリストを作ろうと思います。