LIFE SHIFT

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三十歳の原点~LIFE SHIFT~

社会人大学院生の日記。新たな働き方を模索中。

年末年始はキングダム一気読みで有意義にすごしましょう。

amazonプライムビデオで多くの廃人が生まれているようで。

ご多分にもれず、私もドはまりしていましたが、ひととおり見たいものを見終えたら熱が覚めました。

そして今度は禁断の長編マンガにハマってしまった。もう泥沼。

その名もキングダム

読み始めたら止まらなくなるので、この年末年始など、連休を使って読むことをお勧めします。

キングダムとは?

物語は中国の春秋戦国時代の話で、下僕の少年が秦国大将軍に成り上がるまでのサクセスストーリー。

とにかく登場人物が魅力的で。豪傑は豪傑なりに、そして雑魚も雑魚なりに、それぞれ味わい深い。好きなキャラができると「ほんとに実在の人物なのか?」といろいろ調べたくなってきます。ググりながら読んでいくと、武将の多くが司馬遷史記」に記述された人物だったりして、史実と照らし合わせながら読んでいく楽しみもあります。

みどころはたくさんありますが、とりわけ、男くさい戦国の世にあって、男性以上の武功を挙げる女性武将の存在がひときわ目立ちます。

同じく大人気漫画のワンピースは、かつて「女性差別マンガ」と評されたことがありますが、そこで指摘されたような「女性は弱く愚かだ」という表現はキングダムにはあてはまらないと思います。

当然、描かれる時代が時代ですから、社会のシステムとして男尊女卑的な要素はあるのですが、それを前提にしてもなお、性別を超えて「強者は強者」であり、性別を忘れるくらい圧倒的な強さを見せる女武将たちが、めちゃくちゃかっこいいです。

楊 端和(ヨウタンワ)の魅力に悶絶すること必至

個人的に一番しびれた女性キャラは、山界の死王・楊 端和(ヨウタンワ)。

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※画像:キングダム32巻より

この人が最初に登場したとき、あまりのおどろおどろしい姿に、女だなんて誰が想像したでしょう。

まがまがしいほど野性的で、残忍な闘い方をする最強の山の民を統率する王様。秦王が絶体絶命のとき、いつも颯爽と現れてあっさり戦局を味方につけ、山に帰っていくクールさと圧倒的戦力。悶絶ものです。

楊 端和の名言といえば、戦闘態勢に入ってからの「血祭だ」という容赦ない号令もシビれますが、これもいいですね。

我が年を重ねるごとに山界の防壁も幾重にも屈強になっていく。すると国の狭さを感じる。”戦”でも”和”でもなんでもいい。我はただ、世界を広げたいんだ。

この理想が、秦国王の掲げる「中華統一」の理念と重なって、ともに強固な同盟関係を築いていく礎になります。

 

ちなみに、私は影響を受けすぎて、夢にみるほどでした。年末年始に読まれる方は、初夢への影響にご注意ください。

 

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