LIFE SHIFT

三十歳の原点~LIFE SHIFT~

社会人大学院生の日記。新たな働き方を模索中。

2015-01-01から1年間の記事一覧

働かない生活、半年経過。

4月から、仕事しない生活が半年経過しました。 3月31日までフルに仕事していた流れで、4月中はそのまま朝7時くらいから夕方6時くらいまで研究室にこもって、家に帰って手料理作って、ゆっくり半身浴して丁寧にお肌のお手入れして寝る、みたいな思い描いた通…

ロンドン女一人旅②荷物準備編

女性の海外ひとり旅には、入念な準備が必要です。ここでは、バックの選び方からセキュリティグッズの選び方・扱い方、お金の保管方法や、持っていくべきものや、不要だったものなど、体験を踏まえて整理してみました。 続きは以下をどうぞ! noteにて、全9…

ロンドン女一人旅①予約編

海外に、一人で旅に出てみたい。それも、ツアー参加ではなくて個人手配で。いや、異国の地におんな一人は心細いし、英語だってろくに話せない。そんなことをうじうじ考えているうちに、数年が経過してしまった今年。ついに、決死の覚悟で(?)ロンドンへ飛…

ビッグデータビジネス

「ビッグデータを活用すれば、 すぐに売上げや生産性が向上する」 日立製作所中央研究所・主管研究長 矢野和男が考える“データビジネス”の未来とは?1/2前編 | ホリエモンドットコム ビッグデータを活用してどうやって儲けるか?とても興味深い記事です。 企…

発想を転換すること。

星新一『おのぞみの結末』。 SF作家、星新一氏のショートストーリー集。 数ある作品の中で一番のお気に入りは「ひとつの目標」。 ※あらすじ紹介(ネタバレありです) ある薬学研究者のもとに、一人の客がやってくる。世界征服のために、自分たちのグループに…

Googleの自動運転カー

Googleの自動運転カー、公道での270万キロ走行で11件の“もらい事故” - ITmedia ニュース DeNA、「ロボットタクシー」実現へZMPと合弁会社 - ITmedia ニュース 上の2つの記事、地方公共交通機関の将来にとっても、明るいニュースですね。 Googleのテスト走行…

網走監獄

今年のゴールデンウィークは、以前から行きたかった網走監獄へ。 いやー、想像以上でした。非日常的な雰囲気を1日じゅう楽しめるテーマパークといったところでしょうか。 網走へ向かう道中、吉村昭氏の「破獄」を読み…期待倍増。 高倉健さんの映画「網走番外…

自分の仕事をつくること。

西村佳哲『自分の仕事をつくる』。 「仕事を通じて、自分を証明する必要はない。(中略)最大の敵は、常に自意識である。個性的であろうとするよりも、ただ無我夢中でやるほうが、結果として個性的な仕事が生まれる。」 大きな組織の中にいると、仕事の成果…

没頭すること。

堀江貴文『ゼロ:なにもない自分に小さなイチを足していく』。 5月病というのが本当にあるのかわかりませんが、いまだにゴールデンウィーク気分が抜けず、ふぬけ状態です。 なんとかモチベーションを上げなければと手に取ったのは、堀江貴文さんの「ゼロ」。…

今を生きること。

近畿大学卒業式での、堀江貴文さんの贈る言葉が話題になっています。 私もまた、心を揺さぶられ胸を熱くした者の一人です。 敷かれたレールを歩く人生から、自分の人生を歩き始める卒業生に、堀江さんの言葉がちゃんと届いているといい。今はすべて理解でき…

手放すこと。

高城剛『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』 ハイパーノマド生活を実践している先駆者がいることを、とても心強く感じます。核心をついたシンプルな言葉の数々に、説得力があります。 著者は、「失うことは得ることへの第一歩」として、所有していた…

感じること。

山田ズーニー『おかんの昼ごはん』。 「仕事の選択」という章から、心に残った言葉。 <自分に背かない生き方をしたい>(byマンゴスティン) 6年間全力で勤めた職場を離れることになり、昨日がまさに最終日でした。 私は私自身の尊厳を守るために、変わら…

役立てること~総合生存学の挑戦~

<a href="http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0404.html" data-mce-href="http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2015/0404.html">NHK【ETV特集】“グローバル人材”を育成せよ ~京都大…

身を置き切ること。

山田ズーニー『おとなの進路教室』。 今日から仕事を離れ、本格的な学生生活が始まります。 就職してから丸7年、ようやくたどりついたキャリアチェンジのスタートライン。 今日は、指導教授が新たに設立した研究所のオープンセレモニーに出席。 ずっとご挨…

希望をもてること。

ちきりん『多眼思考』。 心に突き刺さる言葉が溢れた本。ぐっときた言葉に出会うたび、ページの端を折りながら読んでいたら、分厚い本になってしまいました。職業人生の岐路(と言ったら大げさですが)に立つ今、特に響いた言葉は次の2つ。 「5年後にどこ…