LIFE SHIFT

三十歳の原点~LIFE SHIFT~

社会人大学院生の日記。新たな働き方を模索中。

たばこ休憩。全面禁煙にしても、生産性は上がらないよ

2つの記事が気になったので、ちょこっとメモ。 一つは、職場における「たばこ休憩」の影響と、 もう一つは、休めない日本人の労働生産性に関する記事。 「たばこ休憩」って何なんだ? という疑問は、吸わない人なら誰もが一度は思ってるはず。 吸わない人か…

ロンドン女の一人旅⑦ストーンヘンジほか

観光3日目。スケジュールに余裕があったので、今日はロンドン市外にも足を延ばします。まずは、初日のリベンジを果たすべく、ロンドン中心部のウエストミンスター寺院からスタートです。 続きはこちらからどうぞ! noteにて、全9回(16,506字)を150円で販…

自己主張と共感はトレードオフ

自己主張と共感のバランス 最近、人と話していると、相手があまり話をしてくれなくなったように感じます。 その理由は、たぶん、私が自己主張をするようになったから。 今までは、相手の話をよく聞いて、その思いに共感し、自分の思いを語るときも、あくまで…

ロンドン女の一人旅⑥ロンドン塔ほか

観光2日目。時差ボケで睡眠時間は短いけど、眠ってなんかいられません。今日のメインは、世界遺産のロンドン塔。もう慣れきった地下鉄に乗って、新聞読んだり人間観察したりしながら、のんびりTower Hill駅へ。 続きはこちらからどうぞ! noteにて、全9回(…

夫婦別姓~選択肢が増えることは、絶対的な善である。

ほんとは、名字を変えたくない 今朝のワイドショーで、最近結婚した千原ジュニアさんが 「(嫁に)名字を変えたくないって言われたら、え、なんで?って思う」 って言ってたのですが、これって一般的な感覚なんでしょうか。 むしろ「え、なんでわからないの…

それは、単なる価値観の違いです。

最近、若者の地方移住に関するブログ記事を多く目にするようになりました。 そんななか、こんな記事を目にしました。 都会の方が刺激的で楽しいという人もいれば、地方でのんびり暮らしたいという人もいる。 要は、どちらが自分に合ってるか、居心地よく暮ら…

30代、エンディングノート(遺言)を書いてみる。

きっかけ 私の母は、40歳を過ぎた頃から、もしもの時の準備をしていました。ときどき私を寝室に呼んでは、自分に万が一のことがあったらこの手紙を開けなさい、戸棚の鍵はここに隠してあるからね、と言っていました。そのときは、いつもの心配性がまた始まっ…

寝過ぎることのメリットについて考えてみた。

寝過ぎてしまった… 3日間、眠り続けてしまった。 おなかが空いたら起きて、食べたら横になって、テレビ見ながら眠りに落ちて、を繰り返してるうちに、あっという間に3日経ってた。 別に疲れてたわけじゃないんだけど、何をする気も起きなくて、あったかい布…

HOMELANDシーズン4の興奮が止まらない。最初から全巻レンタルしちゃいましょう。

めちゃくちゃハマってます。 HOMELANDをHOMELANDたらしめていたブロディが、シーズン3でいなくなったので、もうやることないでしょーって思ってたのですが。 いやはや、ブロディいなくても全然平気。 まだこんな展開あったの?というくらい、見ごたえありで…

クルーズ船に住んでる人がいる。生活しながら旅をするって最高じゃない?

クルーズ船で生活してる人がいる。 借金して家買って、1つの場所にとどまる人生もあれば、 家を持たずに思いのままクルーズ船を乗り換えて、世界中を旅する人生もある。 「マツコの知らない世界」の豪華客船の回では、クルーズ船に住んでるアメリカ人のおば…

公務員退職者のサイトまとめ。辞めたらどうする?転職?起業?(2019.08.19追加)

1.公務員を退職するのはもったいない? 公務員をやめたいと思ったとき、「やめるべきでない」理由はたくさん見つかります。それでもやめようと決意したとき、次に考えるのは退職後の働き方でしょう。 公務員を退職したひとたちは、どんな理由で退職を決意…

ロンドン女の一人旅⑤ビッグベン、トラファルガースクエアほか

ウエストミンスター橋をわたると、ビッグベンが見えてきます。この付近は、ロンドンアイやウエストミンスター寺院、バッキンガム宮殿など、見どころがたくさん。 続きはこちらからどうぞ! noteにて、全9回(16,506字)を150円で販売中です。初めて海外ひと…

空気なんて読まなくていい。ぶち壊すくらいの気持ちでちょうどいい。

社会人生活のなかで、いつの間にか、異常なまでに空気を読むことを覚えた。 謙遜して、恐縮して、へりくだって、丸くなって、和を乱す自己主張はせず、意見をいう時は相手の反応を見ながら言い方を変えて、トラブルが起きないよう根回しして、目立たないよう…

ふるさとを捨てたわけじゃない。今は帰りたくないだけ。

数日前、地元の高校時代の友人から、久しぶりにメールがきた。年末に帰ってきたら絶対連絡してね、飲み会やろう、というお誘いのメール。さらに今日、中学時代の恩師からも、この間の同窓会に来てなかったね、年末には会いましょう、という留守電があった。 …

ロンドン女の一人旅④帝国戦争博物館

いよいよ観光1日目、ロンドン中心部をまわります。9月下旬ともなると、コートを着ている人もいるくらい、少し肌寒いロンドン。観光施設を歩き回ったり、王立公園のベンチでぼーっとしたり。ゆっくりとした時間が流れていきます。 続きはこちらをどうぞ! not…

毎日がしんどかった社会人1年目

働き始めて間もないころ、朝が憂うつで仕方なかった。重い体を引きずって職場に行くだけで、ものすごいストレスだった。何か心の支えがないと家から出られないような気がしたから、毎朝自分に言い聞かせていたことがある。私の一日は、終業後から始まる。決…

ロンドン 女の一人旅③出発編

深夜23時の出発便。大きなバックパックを背負って、さあ旅の始まりです。カタール航空のチェックインカウンターで旅程票を提示し、乗継便も合わせて2枚の搭乗券をゲット。セキュリティチェックでは、液体類とノートPC、iPhoneのみ出しただけで問題なく通過。…

働かない生活、半年経過。

4月から、仕事しない生活が半年経過しました。 3月31日までフルに仕事していた流れで、4月中はそのまま朝7時くらいから夕方6時くらいまで研究室にこもって、家に帰って手料理作って、ゆっくり半身浴して丁寧にお肌のお手入れして寝る、みたいな思い描いた通…

ロンドン女一人旅②荷物準備編

女性の海外ひとり旅には、入念な準備が必要です。ここでは、バックの選び方からセキュリティグッズの選び方・扱い方、お金の保管方法や、持っていくべきものや、不要だったものなど、体験を踏まえて整理してみました。 続きは以下をどうぞ! noteにて、全9…

ロンドン女一人旅①予約編

海外に、一人で旅に出てみたい。それも、ツアー参加ではなくて個人手配で。いや、異国の地におんな一人は心細いし、英語だってろくに話せない。そんなことをうじうじ考えているうちに、数年が経過してしまった今年。ついに、決死の覚悟で(?)ロンドンへ飛…

ビッグデータビジネス

「ビッグデータを活用すれば、 すぐに売上げや生産性が向上する」 日立製作所中央研究所・主管研究長 矢野和男が考える“データビジネス”の未来とは?1/2前編 | ホリエモンドットコム ビッグデータを活用してどうやって儲けるか?とても興味深い記事です。 企…

発想を転換すること。

星新一『おのぞみの結末』。 SF作家、星新一氏のショートストーリー集。 数ある作品の中で一番のお気に入りは「ひとつの目標」。 ※あらすじ紹介(ネタバレありです) ある薬学研究者のもとに、一人の客がやってくる。世界征服のために、自分たちのグループに…

Googleの自動運転カー

Googleの自動運転カー、公道での270万キロ走行で11件の“もらい事故” - ITmedia ニュース DeNA、「ロボットタクシー」実現へZMPと合弁会社 - ITmedia ニュース 上の2つの記事、地方公共交通機関の将来にとっても、明るいニュースですね。 Googleのテスト走行…

網走監獄

今年のゴールデンウィークは、以前から行きたかった網走監獄へ。 いやー、想像以上でした。非日常的な雰囲気を1日じゅう楽しめるテーマパークといったところでしょうか。 網走へ向かう道中、吉村昭氏の「破獄」を読み…期待倍増。 高倉健さんの映画「網走番外…

自分の仕事をつくること。

西村佳哲『自分の仕事をつくる』。 「仕事を通じて、自分を証明する必要はない。(中略)最大の敵は、常に自意識である。個性的であろうとするよりも、ただ無我夢中でやるほうが、結果として個性的な仕事が生まれる。」 大きな組織の中にいると、仕事の成果…

没頭すること。

堀江貴文『ゼロ:なにもない自分に小さなイチを足していく』。 5月病というのが本当にあるのかわかりませんが、いまだにゴールデンウィーク気分が抜けず、ふぬけ状態です。 なんとかモチベーションを上げなければと手に取ったのは、堀江貴文さんの「ゼロ」。…

今を生きること。

近畿大学卒業式での、堀江貴文さんの贈る言葉が話題になっています。 私もまた、心を揺さぶられ胸を熱くした者の一人です。 敷かれたレールを歩く人生から、自分の人生を歩き始める卒業生に、堀江さんの言葉がちゃんと届いているといい。今はすべて理解でき…

手放すこと。

高城剛『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』 ハイパーノマド生活を実践している先駆者がいることを、とても心強く感じます。核心をついたシンプルな言葉の数々に、説得力があります。 著者は、「失うことは得ることへの第一歩」として、所有していた…

感じること。

山田ズーニー『おかんの昼ごはん』。 「仕事の選択」という章から、心に残った言葉。 <自分に背かない生き方をしたい>(byマンゴスティン) 6年間全力で勤めた職場を離れることになり、昨日がまさに最終日でした。 私は私自身の尊厳を守るために、変わら…

役立てること~総合生存学の挑戦~

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